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中身が違うアウトリーベンのボルボ。

今日はボルボV70Ⅰの点火プラグとイグニションコイルの点検からスタートです。

エンジンの消耗品の中でもロングライフ化が進み10万キロまで無交換が多くなっておりますが、

ボルボV70Ⅰ時代のNAは通常のプラグが使用され2~3万キロ程度で交換が必要です。

2~3万キロで交換して頂ければ問題はありませんが、

出来ればこの時代のボルボの点火プラグもロングライフ化したいですよね。

エンジンの中心部に点火プラグが装着されており、交換回数が多ければネジ山も痛みます。

一度の交換で長く持った方がネジ山にも良いと思います。

中古車で仕入れて点火プラグの締め付けトルクが弱い車両が多く

点火プラグの状態を点検して悪ければ交換しよう!

と言うのが本日の改善整備です。

点火プラグを外すと1番シリンダーから点火プラグがゆるく簡単にプラグが回ってしまう。
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プラグの状態も真っ黒でかぶり気味なので、5本全数交換することに決定です。

外したプラグはBERU製点火プラグで恐らくOEM製だと思います。

OEM製の部品が使われていたので、しっかりしたお店がメンテナンスしていたようです。

点火プラグのロングライフが目的なので、毎度のデンソー製イリジュウムタフを使用します。
IMG_7863.jpg
交換時はトルクレンチを使用して規定トルクで締め付け交換いたしました。

10万キロのロングライフと言われてますが、7万キロ前後交換をお勧めします。

ここから問題で点火プラグは新品のイリジュウムプラグで良くなった!

それでは点火プラグに電気を送るイグニションコイルの状態を見て行きます。
IMG_7866.jpg
1999年製ですね。22年トラブルなく良く頑張った(*゚Q゚*)

定期的に点火プラグを交換していたので、イグニションコイルに負担も少なく

新車装着時の部品が長持ちしたという事です。

今現在、チェックランプ点灯も無く良好ですが、

ゴムをめくるとクラックが入って来てますが、これだけの年数使用すれば普通です。
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アウトリーベンでオーナー様に販売して1年もしくは2年程度で

イグニションコイルが消耗して、おそらくチェックランプ点灯すると思います。

その時オーナー様がイグニションコイル5本とプラグ交換が必要になり8万円前後は掛かります。
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そんな話にならないように、販売時にしっかり交換して置けば安心してお使い頂けます。

購入後トラブルを回避したければ、

良いコンディションのボルボをしっかり整備したボルボを購入するのが一番リーズナブルです。

純正OEMメーカーのボッシュ製イグニションコイル5本とデンソー製イリジュウムタフ5本
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共に新品で交換を致しました。

交換後の変化は?

エンジンが静かになり、レーシングした時より滑らかくエンジンが回り

山間部の高負荷運転時でも安心してお乗り頂け、納車後のプラグ系のトラブルは回避されます。

カバーをしてしまうと交換した事が解りませんが、
IMG_7868.jpg
見た目は他のボルボと同じですが、中身が違うのがアウトリーベンのボルボで

納車後トラブルが少なくなるように改善整備を行い車両販売を行っております。

今日も少し早いですが本日業務は終了で、明日は月曜定休日でお休みさせて頂きます。
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プロフィール

autolieben

Author:autolieben
沼津港より徒歩5分の静かな住宅街にあるボルボ中古車販売店です。ボルボ車を20年以上ボルボ車を査定した厳しい目で選んだ中古車をベースに納車後不具合が少なくなるように、リフレッシュ整備と予防整備をしっかり行い、ボルボ中古車を全国に販売させて頂いております。しっかり整備を行ったボルボ中古車を購入予定のお客様お問い合わせお待ちしております。

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